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(かまくらボランティアセンター) 〜 2024年4月25日に掲載しました

 夏休みに子どもが福祉を体験することの意味って?うちには小学生の子どもがいないから関係ない?
 地域に暮らす障がいのある人やその人を支える人、高齢者など普段の生活の中で出会うことの少ない様々な人と関わることを通して、子どもたちはコミュニケーションの力を高め、多様な生き方にふれ、命の大切さ、思いやりの心、相手を理解しようとする豊かな心を育みます。
 更に子どもたちは自分の周り=地域の中で福祉を考え、地域の中の福祉課題に気づき自分たちにできることを考え、行動のできるように成長していきます。
自分とは違う立場の人やその心を思いやり、互いに支え合う心や姿勢「ともに生きる力」を育みます。
 現在、市内では多くの小・中学校や「放課後かまくらっ子」で福祉教育(体験)の機会が増えていますが、もっと多くの子どもたちに「福祉体験」を体験してもらいたいと考え「夏休みこども福祉体験」を開催します。小学4~6年生のみなさん、是非参加してみませんか?
 詳細及びお申込みにつきましては、以下をご覧ください。

■お申込みはこちらから
https://a9643557.form.kintoneapp.com/public/fkdm

(2024年4月26日更新)