この会は、鎌倉山町内会協賛で、ボランティアグループ「小綬鶏の会」が主催しています。

落語会に先立ち、市民健康課の保健師からwithコロナ時代の健康管理についてお話をうかがい、筋力低下しやすい足腰を鍛える体操をみんなで実践しました。

お楽しみの落語は、豊田家金平さんによる「お見立て」。
「観客の表情がうかがえない」と、金平さんからの希望で全員マスクを外し、フェイスシールドを装着して落語を鑑賞しました。

参加者からは、「保健師さんも、つながりが大切だと話されていたように、こうして人とのつながりを持つことはいいですね。」と嬉しそうな声が聞かれました。
次回は、１２月１８日（金）ギターコンサートの予定です。

市社協では、このアンケート結果を基に、皆様とこれからの「地域福祉活動のあり方」について考えていきます。